結局最強の法人カードはどれ?ランク別に見るおすすめ法人カード6選

最強の法人カードを選ぶ女性ビジネスマン

「たくさんの法人カードがあるけど、結局一番強い法人カードはどれ?」
と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

法人カードには、ポイント還元率や利用限度額、付帯サービスなど、カードごとの細かな違いが多く比べるのが大変だと思います。

結論から言うと、法人カードを選ぶ際に重要なのは「自社に合うものを選ぶ」ことです。

どのカードを「最強だ」と感じるかは人によって異なるものです。

「最強の法人カードを選びたいけれど、どれが良いか分からない」
というあなたに、本記事では以下の内容についてご紹介します。

ぜひ最後まで読んで、自社に合う法人カードを見つけてみてはいかがでしょうか。

男性がクレジットカードを手渡ししている

2019.11.25

法人カードとは?基本的な特徴と導入におすすめしたいカード3選も解説

法人カードの導入を検討しているものの、実はどんな特徴のあるカードなのか、個人カードとはどこが違うのかわからないという方もいるのではないでしょうか。そこで今回は法人カードについて詳しく解説していきます。法人カードの基本をはじめ、導入することにどんなメリットとデメリットがあるのか、そのほかにも法人カードを持つのにどんなことが必要なのかをチェックしていきましょう。また、カード選びに迷う方に向けて、審査通過がしやすくて付帯サービスの充実度が高いおすすめ法人カードも紹介します。最後までチェックすれば法人カードの知識を得られるようになり、自身に最適な1枚を探しやすくなるでしょう。

まずはチェック!法人カードの基本と選び方

法人カードはビジネスシーンで活用できる、企業や個人事業主のためのクレジットカードです。

個人向けのクレジットカードとは違って、最大数百万円の限度額が設けられており、旅費交通費や公共料金など、主に会社の経費を支払うことができます。

法人カードには一般ランクやゴールドランク、プラチナランクなどいくつかのグレードがあり、カードの種類に応じた優待サービスを受けることが可能です。

ここでは、カードのランク別に基本的な特色をご紹介します。

手軽に導入するなら一般カード

「年会費を抑えたい」「審査に少し不安がある」という場合は、手軽に導入できる一般カードの中から自社に合うものを選ぶのがおすすめです。

年会費がほとんどの場合10,000円以下なので、カードにかかるコストを抑えられ、審査のハードルもそれほど高くありません。

また、一般カードといっても、多くの場合ポイント制度や旅行保険、福利厚生サービスなど、ビジネスシーンで必要となる最低限の機能はきちんと網羅されています。

ワンランク上のサービスを求めるならゴールドカード

「一般カードではサービスが物足りない」「限度額は高く設定したい」という場合は、ゴールドカードを選びましょう。

年会費は平均20,000円(税別)前後と一般カードより高いですが、コンシェルジュサービスや空港ラウンジなど、ワンランク上のサービスを受けることができます

限度額や旅行保険の補償額も、一般カードと比べると大幅にアップすることが多く、カードによってはポイント還元率も高くなります。

最上級のカードが欲しいならプラチナカード

ゴールドカードよりさらにステータス性が高いのが、プラチナカードです。

プラチナカードへの入会は招待制となるため、大変厳しい審査を通過しなければ所持することができません。

ただしその分、ゴールドカード以上の手厚いサービスを受けられる、社会的信用がとても高いカードです。

プラチナカードは招待を受けないとそもそも手に入れることができないので、自社の状況に合わせて、まずは一般カードにするかゴールドカードにするかをしぼってみましょう。

続いて、法人カードの選び方を絡めつつ、法人カード初心者の方に向けて、カード導入のメリットについてご紹介したいと思います。

頼れる存在!ビジネスシーンで役立つ法人カードのメリット4つ

法人カードは、ビジネスシーンで役立つ次のような4つのメリットがあります。

  • 現金出納がラクになる
  • 経理業務が合理化できる
  • キャッシュフローに余裕がうまれる
  • マイルやポイントが貯まる

詳しく見ていきましょう。

現金出納がラクになる

旅費交通費や交際接待費といった経費の立替、仮払い清算が不要になります。

法人カードを導入していない会社では、このような経費は社員が現金で立替えなければなりません。

小口現金の精算業務は、面倒で手間のかかるものです。法人カードを社員に持たせることで、こうした現金出納にかかる業務を無くし、社員の負担を軽減することができます。

経理業務が合理化できる

現金出納業務の負担軽減にともない、経理担当者の会計業務がラクになるのも法人カードの特徴です。

経費を法人カードで精算した場合、「いつ、誰が、何に、いくら使ったか」がすべてカード利用明細書に記載されます。

明細書は社員の使用するカード1枚ごとに1通ずつ発行され、毎月カード会社より送付されます。

経理担当者は明細書を見ながらデータ入力ができるため、経理業務がより効率的になるでしょう。

キャッシュフローに余裕がうまれる

カードの利用代金は翌月支払いとなるため、キャッシュフローに余裕が生まれます。

現金で経費の支払いをする場合、手元に必要となるお金を準備しておかなければなりません。

カード決済であれば手元に現金が無くても、引き落とし日までに用意しておけば問題ありません。

さらに、引き落とし日が翌月27日のカードを選べば、最大で57日間支払いが猶予されることになります。

たとえば、5月1日に交際接待費10,000円をカード決済した場合、支払いは6月27日となるため、引き落としを57日後にすることが可能です。

現金が不足しているときなど、法人カードをキャッシュフローの改善に役立てることができます。

マイルやポイントが貯まる

個人カードと比べると法人カードのポイント還元率はそれほど高くありませんが、それでも経費をカードで決済することで、0.5%程度のポイント還元を受けることができます。

たとえば、年間300万円の経費をカードで決済する場合、ポイント還元率が0.5%なら、1万5千円分のポイントが付与されることに。

1万5千円あれば、消耗品を購入したり、会食費の足しにしたりできるでしょう。

飛行機での出張が多い場合は、マイル還元率が高いカードを選ぶことで、効率的にマイルが貯まり経費削減につながります。

法人カードには上記のようにさまざまなメリットがありますので、ぜひカードを比較検討するときの参考にしてみてください。

続いて、法人カードを選ぶときにチェックしておきたいポイントについて見てみましょう。

おさえておきたい!法人カードを選ぶときにチェックすべきポイント2つ

法人カードを選ぶときには、次のようなポイントをチェックしましょう。

  • 年会費が負担になっていないか
  • カードのサービス内容が自社に合っているか

以下で詳しく見てみましょう。

年会費が負担になっていないか

法人カードの年会費はグレードによって大きく異なるため、予算に合わせた年会費のカードを選ぶことが大切です。

ただし、カードの年会費は固定費として毎年必ず必要になるものですが、年会費を抑えすぎるとポイントの還元率が悪くなったり、福利厚生などのサービスが受けられなくなったりすることもあります。

法人カードを選ぶ際は、カードの特徴やサービスが重視したいポイントに合っているかどうかをしっかりと照らし合わせてみましょう。

カードのサービス内容が自社に合っているか

せっかく年会費を払って法人カードを持つのですから、付帯サービスは自社に役立つものを選びたいところ。

たとえば、出張でレンタカーを利用する機会が多い会社であれば、優待特典としてレンタカー割引のついている法人カードを選ぶのがおすすめです。

反対に素晴らしいサービスのついている法人カードでも、会社に合わず利用する機会がないのでは宝の持ち腐れとなっていまいます。

カード選びの際は、カードサービス内容が自社に合っているかどうかもチェックしておきましょう。

それでは、これまでに法人カードを使ったことがない方でも導入しやすい最強の法人カードを、まずは一般カードから厳選してご紹介します。

一般ランクでも大満足!おすすめの最強一般法人カード3選

一般ランクとはいっても、ビジネスに必要な最低限のサービスは網羅されています。

カードごとに異なる魅力があるので、違いをチェックしてみてください。

オリコ ビジネスカードスタンダード

オリコの「ビジネスカードスタンダード」は、年会費が1,250円(税別)とリーズナブルながら、基本スペックの高い法人カードです。

追加カードは20枚まで発行できますが、明細書は1枚ごとに発行されるので、個人単位で経費をチェックすることができます。

ポイントの還元はありませんが、分割払いや据置一括払いなどから返済方式を自由に選ぶことが可能です。

一般ランクながら利用可能枠は1法人あたり最大1,000万円と高額で、追加カード1枚ごとに利用可能枠を設定することもできます。

ETCカードが無料で発行できるので、社用車を利用する機会の多い会社にもおすすめです。

JCB 一般法人カード

JCBの「一般法人カード」は年会費が1,250円(税別)と格安な、使い勝手の良い法人カードです。

追加カードやETCカードの発行枚数に制限がなく、年会費もかからない点が魅力。

利用限度額は最大100万円と少ないので、決済時に限度額を超えてしまわないか注意する必要があります。

審査はそれほど厳しくなく、設立して間もない法人や個人事業主でも、比較的審査に通りやすいといわれています。

三井住友ビジネスカード for Owners

「三井住友ビジネスカード for Owners」は、申し込み時に登記簿謄本の提出が不要で、審査に大変通りやすいといわれています。

魅力的な特典が付いているのが特徴で、タクシーチケットを手配できるので、得意先の接待や節税に役立てることがで可能。

また、「プラスEX」を発行できるので、新幹線のネット予約が可能となり、自由席の料金で指定席に乗車したり、予約を何度でも無料で変更したりすることができます。

新幹線やタクシーでの移動が多い法人におすすめです。 一般ランクの法人カードでも十分なサービスが付帯されていますが、限度額が少ないなど、少し物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

より手厚いサービスや、ステータス性を求める方には、やはりゴールドランクの最強法人カードがおすすめです。

結局最強なのはコレ!ゴールドランクで選ぶ最強法人カード3選

ここでは、年会費はかかりますが豊富な特典が付いている、持っているだけでステータスとなるゴールドランクの最強法人カードをご紹介します。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

最高1億円の海外旅行保険(国内旅行保険は最高5,000万円)が付帯するなど、最強クラスのビジネスサポートを受けられる、知名度とステータス性の高い法人カードです。

空港ラウンジはもちろん、手荷物のホテル当日宅配サービスやエアポート送迎サービスなど、手厚いサービスが受けられるため、わずらわしさのない快適な空の旅へ出かけることができます。

カード会員限定のイベントやゴルフ、ワイン関連のサービスなど、ワンランク上のおもてなしを体感できるでしょう。

審査には独自の基準を設けており、年収や資産を重視して審査を行うため、設立後まもない会社や個人事業主でも審査に通る可能性があるといわれています。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 31,000円(税別) 0.3~1.0% メンバーシップリワード
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
2~3週間程度 審査基準による 500円(税別)
今がチャンス!お得な入会特典
新規入会後にカード利用で30,000ptプレゼント!

オリコ EX Gold for Biz

オリコの「EX Gold for Biz」は、ゴールドランクながら年会費が2,000円(税別)とリーズナブル、それでいて充実したビジネスサポートが魅力的な法人カードです。

申込み時に必要な資料は入会申込書と本人確認資料の2点のみで、審査はそれほど厳しくないといわれています。

ポイント還元率が最大で1.2%と法人カードとしては最高水準

また、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」 を優待価格で利用することができます。

指定の空港ラウンジを無料で利用することができ、国際線の手荷物宅配優待サービスが付くなど、出張で空港を利用する機会の多い会社におすすめです。

オリコ EX Gold for Biz

国際ブランド

VISA MasterCard

対応電子マネー

  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 2,000円(税別) 0.6%~1.2% 暮らスマイル
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 10万円~300万円 無料

ライフカードゴールドビジネス

ライフカードの「ライフカードゴールドビジネス」は年会費が2,000円(税別)と格安ながら、ゴールドカードらしい幅広いサービスを利用できる法人カードです。

VISAやMasterCard、JCBなどのゴールドデスクを通して、飲食店や会議室などを手配してもらうことも可能。

初年度の年会費が無料なので、実際に入会してみて2年目以降も継続するかどうかを決められます。

まとめ

どの法人カードが最強なのかは、会社の状況やスタイルによって異なるため、最強の1枚を手にするには、自社に合う法人カードなのかどうかを見極めることが大切です。

まずは手軽に導入できる一般カードにするか、手厚いサービスを受けられるゴールドカードにするかを絞ってみましょう。

次に、どんなサービスやサポートを求めているのか、比較したいポイントを絞り込んでください。

そのポイントについてしっかりと比較し検討することで、自社にとっての最強の1枚が見つかるでしょう。

胸元からカードを出す ビジネスマン

2019.10.28

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キャッシュレス決済の機会が増えてきたビジネスシーンにおいて、いまや法人クレジットカードは企業にとってなくてはならない存在です。そんな法人クレジットカードですが、やはり持つならゴールドカードにしたいものです。 この記事では手頃な年会費でありながら、ステータス性の点で充分な満足を与えてくれる法人カードについて解説を行っていきます。一般カードからプラチナまで存在する法人カードのそれぞれの違いと、ゴールドカードならではのメリット、カード選びのポイントに関することまでわかりやすくお伝えします。 また記事の最後ではおすすめの法人ゴールドカードを紹介していますので、カードを検討する際の参考にしてみてください。

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