セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの審査基準と通過するためのコツを徹底解説!

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを作りたいけれど、審査が厳しいのではないか」とお悩みではありませんか?
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはクレディセゾンとアメリカン・エキスプレス(以降アメックスと表記)との提携カードで、プラチナカードながら年会費が安いなど、さまざまなメリットがあります。アメックスという名前はついていますが、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードなどのプロパーカードとは異なり、審査や発行はクレディセゾンが行うため、プラチナカードでも比較的作りやすいのが特徴です。
この記事では、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの審査基準や審査に通過するためのコツについて、詳しくご紹介します。
年会費 | ポイント還元率 | ポイント名 | |
---|---|---|---|
初年度 | 2年目~ | ||
20,000円(税別) | 20,000円(税別) | 0.5~1.0% | 永久不滅ポイント |
発行スピード | 限度額 | マイレージ 還元率(最大) | ETC年会費 |
最短3営業日 | 100万円~1,000万円 | 1.125% | 無料 |
- 事務用品、レンタカー、宅配サービスなど、さまざまな業種の経費支払いを「優待価格」で
- 一流ホテルをはじめ、ダイニング、スパ、ショッピングのプラチナ会員限定サービスがあり
- 条件クリアで次年度の年会費を10,000円(税別)で利用可能
- 追加カードが本会員とほぼ同条件のサービスを受けられる
- 法人向け顧問弁護士サービス、クラウド型会計ソフト、クラウド型経費精算サービスのご優待
- 上質の空港関連サービスを受けながら最大1.125%でマイレージを貯められる
この記事の目次
まずはチェック!セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの5つの特徴
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには、以下のような5つの特徴があります。
- プラチナカードながらインビテーション不要で発行可能
- 年間カード利用額200万円以上で年会費が半額になる
- JALマイル還元率が最大1.125%と高い
- 永久不滅ポイントが貯まる
- 年会費無料でプライオリティ・パスに登録できる
これらの特徴について、詳しくチェックしてみましょう。
プラチナカードながらインビテーション不要で発行可能
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、れっきとしたプラチナカードでありながら、インビテーション(招待)無しで発行することができます。
プラチナカードは、多くの場合カード会社からの招待状が無いと発行することができません。招待状をもらうための条件は会社によって異なりますが、すでにゴールドカードを保有していることが前提になります。
目安としては会員歴が2~3年以上あり、年間100万円以上のショッピング利用があると、インビテーションが届く可能性が高いでしょう。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはインビテーション制ではないため、個人事業主やフリーランスでも気軽に申し込むことができます。
年間カード利用額200万円以上で年会費が半額になる
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年間200万円以上カードを利用すると、翌年度の年会費が半額になります。プラチナカードというと、多くの場合年会費が高額です。
たとえば三井住友VISAプラチナカードの場合50,000円(税抜)、ANA JCBカード プレミアムの場合70,000円(税抜)の年会費が必要になります。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が20,000円(税抜)と格安で、さらに年間カード利用額200万円以上という条件を達成すれば、年会費を半額の10,000円(税抜)に抑えることができます。出張旅費や交際費など、さまざまな支払いをカードで決済すれば、年間200万円以上は比較的簡単に達成できるのではないでしょうか。
JALマイル還元率が最大1.125%と高い
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのJALマイル還元率は最大1.125%で、法人カードの中では最も高い還元率になります。JALのプラチナカードでも還元率は1.0%のため、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードなら、JALマイルを効率よく貯めることができるでしょう。
たとえばセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードで10,000円利用すると、125マイルが貯まる計算になります。JALのハワイ往復航空券(ビジネスクラス)と交換するのに必要なマイル数は約80,000マイルですので、700万円程度をカード決済すれば、無料でハワイへ行けることになります。
永久不滅ポイントが貯まる
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはセゾンカードなので、利用額に応じて永久不滅ポイントを貯めることが可能です。永久不滅ポイントは有効期限が無いのが特徴で、国内のショッピング利用では還元率が0.5%ですが、海外では2倍の1.0%になります。
また、セゾンポイントモールで買い物をすると、ストアによってはポイントが最高で20倍に。
年会費無料でプライオリティ・パスに登録できる
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには、特典としてプライオリティ・パスが付帯しています。プライオリティ・パスは世界120カ国にある空港VIPラウンジを利用できるサービスで、食事や飲み物を自由に楽しんだり、シャワーを浴びて気分転換をしたりすることも可能です。
渡航前のあわただしい時間を優雅に過ごせるので、仕事や旅行で海外へ行く機会の多い人におすすめです。プライオリティ・パスは通常年会費が40,000円近くかかりますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがあれば空港VIPラウンジを無料で利用することができます。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、上記以外にも充実した旅行保険やコンシェルジュサービスがつく、とてもコストパフォーマンスの良いクレジットカードです。年会費は10,000円(税抜)に抑えることができますが、この値段でプライオリティ・パスやプラチナ特典が付帯するクレジットカードはほとんどありません。
それでは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットにはどんなものがあるのでしょうか。
おさえておこう!セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードに申し込む際は、デメリットについてもきちんとおさえておきたいものです。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはビジネスに特化しているため、家族カードのサービスが弱いなどの欠点があります。
初年度年会費無料特典が利用できない
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードでは、2019年4月時点では初年度の年会費が無料になる特典が設けられていません。クレジットカードの中には、入会特典として初年度の年会費を無料としているところもありますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードでは初年度から20,000円(税抜)の年会費が必要になります。
家族カード会員は旅行保険が対象外
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは世界を舞台に活躍するビジネスマンを対象にしていることもあり、家族カードのサービスが弱いというデメリットがあります。たとえば、家族カード会員の場合、旅行保険は対象外です。
また、海外旅行の手荷物配送を利用する際は、送料が必要ですので注意しましょう。
ここまでセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴やデメリットについて紹介しましたが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの審査基準や方法はどうなっているのでしょうか。続いてカードの審査についてチェックしてみましょう。
比較的作りやすい?セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの審査基準
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの審査には、次のような特徴があります。
- 審査や発行を行うのはクレディセゾン
- セゾンカードで事故歴があると審査落ちの可能性がある
以下で詳しくチェックしてみましょう。
審査や発行を行うのはクレディセゾン
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを作る場合、審査や発行はクレディセゾンが行うことになります。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスと名前がついていますが、アメックスのプロパーカードではありません。セゾンカードとアメックスが提携して発行しているため、アメックスではなくクレディセゾンが審査を行うのです。
クレディセゾンは信販会社であるため、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは信販系カードになります。一般的に流通系<信販系<銀行系<国際ブランドプロパーカードの順に審査のハードルが高くなるため、信販系であるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは比較的作りやすいといえるでしょう。
セゾンカードで事故歴があると審査落ちの可能性がある
比較的作りやすいセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードですが、過去にセゾンカードで金融事故があると、審査落ちしてしまう可能性があります。クレディセゾンは、カード会社の中でも自社ブラックに厳しいため、注意が必要です。
自己破産などの事故歴だけでなく、セゾンカードで連続して支払い日に遅れたことがあるなど、軽微な内容でも審査落ちにつながることがあります。セゾンカードを持っている人は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードに申し込みをする際に、事前に支払い状況などを確認しておきましょう。
比較的作りやすいとされるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードですが、実際に申し込む際には、審査に確実に通過するよう気をつけておきたいポイントがあります。
続いて、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの審査に確実に通過するためのコツについて紹介します。
ココが大切!セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの審査に通過するための2つのポイント
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの審査に通過するには、次の2つのポイントをおさえておくことが大切です。
- 申込フォームは可能な限りすべて埋める
- 多重申込みは避ける
以下で詳しくチェックしてみましょう。
申込フォームは可能な限りすべて埋める
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードに申し込む際は、書類の必要事項は可能な限りすべて埋めるようにしましょう。クレディセゾンのカード審査では機械による自動審査を採用しています。機械審査は、申込フォームに記入されている情報をもとにスコアリングが行われ、発行の可否が決定される形式です。
フォームの必須項目だけでなく任意項目もできるだけ埋めることで、点数を稼ぎやすくなり、審査通過の可能性を高められるでしょう。
多重申込みは避ける
同時期に複数のカードを申込みすると、審査に通りにくくなってしまうことが。セゾンカードでは、審査の際に「自社カードをメインとして使ってくれるかどうか」を重視する傾向があります。
同時期に多重申込みをすると、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードでなくてもいいのだな」と判断され、審査に落ちてしまう可能性があるのです。
信用情報機関に残った申し込み履歴は6カ月程で消えるため、半年以内に他社のクレジットカードに申し込みをした人は、期間を空けて申し込むと良いでしょう。
ここまで読んでみて、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがアメックスのプロパーカードではないという部分が気になる人は、本家のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを検討してみてはいかがでしょうか。
続いて、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの違いについて比較してみましょう。
比べてみよう!セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードと
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの違い
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードには、次のような違いがあります。
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、知名度やステータス性に優れており、新規入会特典がお得
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、海外旅行保険やプライオリティ・パスの条件が良い
両カードの違いについて、さらに詳しくチェックしてみましょう。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードが優れている点
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、もともと経営者や弁護士などの裕福な顧客向けに作られたカードであり、圧倒的な知名度の高さを誇っています。
知名度とステータスならアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
知名度とステータス性を求めるのであれば、圧倒的に本家のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードが優れているといえるでしょう。アメックスはアメリカを中心に世界中で知られており、会社経営者や企業主が持つカードとして認知されています。年会費が高いというデメリットはありますが、その分顧客向けに充実したサービスを展開しています。
新規入会特典がお得
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードでは、時期によっても異なりますが、お得な新規入会キャンペーンを展開しています。2019年4月時点の入会キャンペーンを利用すると、通常31,000円(税抜)かかる年会費が、初年度のみ無料となります。
空港サービスが良い
充実した空港サービスが付帯しているのも、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの利点です。両カードともプライオリティ・パスは付帯していますが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードであれば、さらに以下のサービスが利用可能です。
- 手荷物無料宅配サービス
- 無料ポーターサービス
- 空港クロークサービス
- エアポート送迎サービス
- 空港パーキング
エンターテインメントやダイニングの優待内容が良い
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、エンターテインメントやダイニングの優待サービスに優れているという強みもあります。たとえば、「ゴールドダイニングby招待日和」では、所定のレストランのコースメニューを2名以上で利用すると1名分が無料となるサービスを受けることができます。
また、400以上のレストランで料金が20%オフになる「アメリカンエキスプレスInvites」など、魅力的な優待が利用可能です。
年会費 | ポイント還元率 | ポイント名 | |
---|---|---|---|
初年度 | 2年目~ | ||
無料 | 31,000円(税別) | 0.3~1.0% | メンバーシップリワード |
発行スピード | 限度額 | マイレージ 還元率(最大) | ETC年会費 |
2~3週間程度 | 審査基準による | 500円(税別) |
- 法人格のある法人代表者向けゴールドカード
- 最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯!
- 豊富なプロテクションサービス
- 貯まりやすく使いやすいポイントプログラム
- ビジネス・カード会員様向けイベント
- 今がチャンス!お得な入会特典
- 新規入会後にカード利用で30,000ptプレゼント!
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードが優れている点
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスのプロパーカードではありませんが、法人カードとしてバランスが良く、コストパフォーマンスに優れているというメリットがあります。
海外旅行保険の条件が良い
海外旅行保険の条件では、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの方が優れています。
たとえば傷害治療費用(自動付帯)の場合、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードが200万円なのに対し、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードなら300万円まで保障が可能です。
ただし、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは旅行保険の対象が本会員のみとなります。家族で旅行に出かけるなら、家族カード会員も保険対象になるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがおすすめです。
プライオリティ・パスの条件が良い
両カードともプライオリティ・パスは付帯していますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは利用回数が無制限のため、何回でもプライオリティ・パスを利用することができます。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年2回までと制限があるため、空港VIPラウンジを利用する機会が年に3回以上ある場合は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを検討すると良いでしょう。
年会費 | ポイント還元率 | ポイント名 | |
---|---|---|---|
初年度 | 2年目~ | ||
20,000円(税別) | 20,000円(税別) | 0.5~1.0% | 永久不滅ポイント |
発行スピード | 限度額 | マイレージ 還元率(最大) | ETC年会費 |
最短3営業日 | 100万円~1,000万円 | 1.125% | 無料 |
- 事務用品、レンタカー、宅配サービスなど、さまざまな業種の経費支払いを「優待価格」で
- 一流ホテルをはじめ、ダイニング、スパ、ショッピングのプラチナ会員限定サービスがあり
- 条件クリアで次年度の年会費を10,000円(税別)で利用可能
- 追加カードが本会員とほぼ同条件のサービスを受けられる
- 法人向け顧問弁護士サービス、クラウド型会計ソフト、クラウド型経費精算サービスのご優待
- 上質の空港関連サービスを受けながら最大1.125%でマイレージを貯められる
まとめ
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはアメックスとの提携カードであり、審査は信販系であるクレディセゾンが行うため、審査基準はそれほど高くないといわれています。しかし、確実に審査に通過するには、申込フォームは可能な限りすべて埋め、多重申込みは避けるなどのコツをおさえておきましょう。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはバランスの良い法人カードですが、アメックスのプロパーカードではないため、ステータス性はそれほど高くありません。
アメックスのプロパーカードではないという点が気になるなら、やはり本家のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの方が、知名度やステータスが高くおすすめです。法人カードにステータス性は欠かせないとお考えであれば、一度アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを検討してみてはいかがでしょうか。
ステータスだけじゃない!アメックスビジネスゴールドカードの魅力を余すことなくご紹介
アメックスのビジネスゴールドカードは、持っているだけで抜群のステータス性と信頼感を誇り、ビジネスオーナーに人気の法人クレジットカードです。カードの付帯内容も、国内にある28の空港とハワイ・ホノルル、韓国・仁川の空港ラウンジが無料で使えたり、出張時にも安心な国内・海外傷害保険がついたり、福利厚生クラブオフVIP会員になれたりなど非常に充実しています。取引先との接待費や在庫商品の仕入れ、年会費なども経費として精算できて、ビジネスにも使える優れた法人カードなのです。さらに現在は、新規入会後にカード利用で30,000ptプレゼントなども行っています。今回は、そんなアメックスビジネスゴールドカードの基本情報や魅力的なカード付帯内容、ポイント還元、審査の通りやすさについてを徹底解説していきます。