MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは事業が安定軌道に乗った中小規模ユーザーにおすすめの法人カード

事業計画の打ち合わせをする男性社長と幹部

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、MUFGとアメリカン・エキスプレスの2ブランドがミックスされた法人カードです。

これによって生み出されるカードの使い勝手は、事業のさらなる発展を目指している中小規模のユーザーに支持されるものといえ、国際ブランドアメックスを手軽に持てるのも、MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの魅力のひとつです。

カードの内容をしっかりと検討することで、自分のビジネスに役立つシーンを具体的にイメージできるでしょう。

この記事では、MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのスペック、サービス内容に加え、シリーズのランク違いのカードも紹介しています。

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのハイクラスなサービス4選

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJニコス株式会社が発行する法人カードで、4つのハイクラスなサービスを特徴としています。

出張に便利なサービス

ビジネスシーンの中でも法人カードを使用する機会の多いのが出張です。

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはアメックスブランドのカードらしく、出張に便利なサービスが充実しています。

空港ラウンジ

出張に便利なサービスとして不可欠なのが空港ラウンジです。

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードなら、国内だけでなく世界約1,200の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が使えます。

手荷物空港宅配サービス

出張で移動の負担になるのが手荷物です。MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには、行き帰りにスーツケース1個を宅配してくれるサービスが付帯しています。

さらに、空港のサービスカウンターでコートなどの防寒着を預かってもらえるサービスまで付帯します。

プラチナ・コンシェルジュサービス

出張といえば、航空券の手配やホテル・旅館の予約などは最適な選択も含めて手間がかかるものです。

また、緊急時の対応などで困ることがあります。そんなときに頼りになるのがプラチナ・コンシェルジュサービスです。状況に応じた適切な支援を受けられます。

優待プログラム

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードに付帯する、スーペリア・エキスプレス、プラチナ・グルメセレクション、アメリカン・エキスプレス・コネクションはハイクラスな優待プログラムです。高級ホテルやさまざまなグルメの優待が利用可能、そして各種特典を受けられます。

ビジネスに役立つサービス

出張以外にもビジネスに役立つサービスが付帯しています。

例えばMUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのビジネス・アドバンテージなら、宅配便やレンタカー、情報誌の年間購読、電話代行サービスなどを優待利用できます。

旅行傷害保険とショッピング保険

法人カードの選択にあたり大きなポイントとなるのが旅行傷害保険をはじめとする補償関係です。

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはハイクラスな補償が付帯しています。

旅行傷害保険

海外旅行傷害保険

死亡・後遺障害 最高額 1億円(うち自動付帯5,000万円)
傷害・疾病治療費用 限度額 各300万円
携行品補償 限度額 50万円/1旅行・年間100万円まで
免責3,000円/1事故
賠償責任 5,000万円/1事故
救援者費用 限度額 400万円

国内旅行傷害保険

死亡・後遺障害 最高額 5,000万円(傷害を原因とする)
入院保険金 日額 5,000円
通院保険金 日額 2,000円
手術保険金 5,000円×(10~40倍)

まだある保険

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには、渡航便遅延保険とショッピング保険も付帯しています。

  • 国内・海外渡航便遅延保険…1万~2万円
  • ショッピング保険…年間300万円限度で1事故あたりの免責3,000円
  • 犯罪被害傷害保険…最高1,000万円

さらに、健康・介護について24時間相談できる無料の電話サービスも付帯しています。医療機関の紹介も受けられるので便利です。

ポイントプログラム「グローバルポイント」

法人カードで経費決済する金額が増えれば増えるほど重要になるのがポイントプログラムです。

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのポイントプログラム「グローバルポイント」には、新規入会特典まであります。

基本ポイントとボーナスポイント

基本ポイントは月間のカード利用代金合計額1,000円につき1ポイントの付与です。

入会初年度はボーナスポイント0.5ポイントが加算され1.5ポイントとなります。また、海外での利用ならボーナスポイントは1ポイントです。

ポイントの交換

貯まったポイントは、各種アイテムに交換可能。交換可能なアイテムはWebカタログで簡単に選べます。

気になる還元率は、交換するアイテムによって異なりますが、金券類との交換では計算可能です。

Amazonギフトや図書カードNEXT、マックカード商品券の場合、1,000円分で350ポイント、4,000円分で1,000ポイントが必要です。4,000円分との交換なら1ポイントあたり4円となり、還元率は0.4%となります。

また、マイルへの移行も可能です。ただし、マイルへの移行を行うには年間参加費3,000円(税別)と移行手数料6,000円(税別)/1回が必要になります。 移行は200ポイント以上100ポイント単位です。JALマイレージバンクのマイルに移行する場合は、上限が1,900ポイントになっています。移行レートが1ポイント8マイルのため、上限は15,200マイルです。

次の章では、MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの基本スペックについて解説します。

基本スペックはオーソドックスな法人カードといえる

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、基本スペック的にはオーソドックスな法人カードといえます。

基本スペック一覧

年会費 20,000円(税別)
追加カード年会費 3,000円(税別)
利用可能枠 100万~500万円
申込資格 法人または個人事業主(原則3年以上の業歴があり、2期連続黒字決算)

基本スペックの考察

年会費の20,000円(税別)は、他社の法人カードと比較した場合、ゴールドの中で高い部類のカードと同程度でプラチナとしてはかなり安い部類です。追加カードは比較的安いといえるでしょう。

利用可能枠の下限と上限は一般的なゴールド法人カードよりも高く、かつゴールド法人カードと重なる部分も多くなっています。

また、スタートアップ企業でも持ちやすい法人カードが増えているとはいえ、ゴールド、プラチナランクのカードなら黒字決算の条件がついていておかしくありません。このように、MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはオーソドックスな法人カードといえます。

次の章では、MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード以外に2ランクあるMUFGカードのビジネスカードについて解説します。

シリーズのカードランクはあと2つある

MUFGカードの法人カードに用意されているランクは、MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを含めて3つです。ここでは、残りの2ランクについて解説します。

ゴールドプレステージ ゴールド
年会費 10,000円(税別) 1,905円(税別)
追加カード年会費 3,000円(税別) 1,000円(税別)
利用可能枠 100万~300万円 50万~200万円
申込資格 法人または個人事業主
(原則3年以上の業歴があり、2期連続黒字決算)
法人または個人事業主
(原則黒字決算)
旅行傷害保険 最高額 海外5,000万円
国内5,000万円
海外2,000万円
国内2,000万円
渡航便遅延保険 最高額 国内・海外各2万円 国内のみ2万円
ショッピング保険 限度額 年間300万円 海外のみ年間100万円

MUFGカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

MUFGカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、そのものズバリMUFJの法人カードにおけるゴールドランクのカードです。

年会費は他社のゴールドカードと同じか中間的な位置の金額になっています。利用可能枠の下限が100万と高めの設定ですが、ゴールドランクのカードとしては妥当でしょう。

また、旅行傷害保険なども含めて、ゴールドランクの法人カードとして優良なスペックです。

MUFGカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

MUFGカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、3つあるランクの中でもっともお手軽に持てる位置づけといえます。

それを確認できるのが申込資格です。プラチナとゴールドプレステージが原則3年以上の業歴があり、2期連続黒字決算を条件としているのに対し、黒字決算だけが条件となっています。

年会費を含め、手軽さの点では他社の一般カードに相当するといえるでしょう。スペックの点では他社の年会費がリーズナブルなゴールドカードと比較しても遜色のないものです。

次の章では、MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの3つのメリットについて解説します。

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの3つのメリット

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを持つメリットはいろいろありますが、その中でも主なメリットを3つ紹介します。

MUFGカードの独自サービスに加えアメリカン・エキスプレス・コネクトを使える

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、MUFGカードオリジナルのサービスに加え、アメリカン・エキスプレス・コネクトを使えるのが大きなメリットです。

これは、三菱UFJニコス株式会社とアメリカン・エキスプレスとの提携により発行される提携カードだからこそできるサービスです。提携カードでは、一般的にカードを発行する提携会社のオリジナルサービスに加え、提携する国際ブランドのサービスの中から役立つものを利用できるケースが多くなっています。

ポイント優遇でさらにお得

ポイントプログラム「グローバルポイント」では、年間の利用代金合計額が100万円以上なら翌年の基本ポイントに50%プラスされる優遇があります。

プラチナカードなら年間の利用代金合計が100万円以上になることは珍しくないでしょう。仮に100万円未満でも、50万円以上なら20%の増量です。

さらに、POINT名人.comを経由することで、ポイント2~25倍のチャンスもえられて、お得に貯まります。

24時間コールセンターも利用できて安心

法人カードの使い勝手を左右するポイントのひとつに、いざというときの対応があります。MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードなら、24時間利用可能なコールセンターが設けられており安心です。

次の章では、MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット3つについて解説します。

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット3つ

メリットの裏にどのようなデメリットがあるのかが気になるところです。MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには、主に以下のようなデメリットがあります。

もっとも、これらをデメリットと感じないユーザーもたくさんいることは間違いないでしょう。

3年以上の業歴と2期連続黒字でなければ発行されない可能性アリ

申込資格のところで述べていますが、MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは原則として3年以上の業歴と2期連続黒字であることが前提になっています。

ここで注意したいのは原則となっている点です。つまり、例外もあり得ると考えられます。とはいえ、事業の順調さを示す前提を満たせなければ、カードが発行されない可能性が高いため、カードを持つことのデメリットではないものの、広義のデメリットと言えるでしょう。

利用可能枠はカード単独ではなく使用者の合計

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの利用可能枠は100万~500万の範囲で設定されます。

ただし、無条件に設定された金額がこのカード1枚で使えるわけではありません。カード使用者の合算枠として設定されているため、他に所持しているカードとの兼ね合いが重要です。

もっとも、法人カードでは合算が珍しくないため、カード固有のデメリットとはいえません。

付帯サービスの利用頻度が低ければ年会費を割高に感じることも

法人カードを導入する主目的は経費処理の効率化やキャッシュフローの改善にあります。同時に、各種の付帯サービスを利用することで、ビジネスを加速させるメリットも重要です。

年会費にはそのための金額も含まれていると考えるのが一般的です。逆にいえば、付帯サービスを利用する機会がなかったり、頻度が低かったりすれば年会費を割高に感じてしまうこともあるでしょう。

最後の章では、MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードをおすすめできるユーザーについて解説します。

こんなユーザーにおすすめ

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、プラチナ法人カードの中では安い年会費が魅力です。他社のゴールド並みの年会費で、一般的なゴールドカードよりもワンランク上のスペックとサービスを期待するユーザーにおすすめできます。

出張や接待が多いユーザー

出張や接待でのカード利用が多いユーザーには、充実した旅行傷害保険や空港ラウンジサービス、グルメ優待などが役立つでしょう。忙しく飛び回るユーザーにはとくにおすすめです。

カード利用額が多すぎず少なすぎないユーザー

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの利用可能枠から毎月の経費決済可能額を推定すると、少なくて40万円前後、多ければ200万円プラスアルファといえます。

一般的に法人カードは、2ヶ月分に少し余裕がある程度の利用枠が望ましいとされるためです。

また、この利用可能枠はカード使用者の合算額でもあります。このことから、カードでの経費利用額が多すぎず少なすぎない、事業が安定軌道に乗ってきた中小規模のユーザーにもおすすめです。

まとめ

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、ゴールドカードの手軽さとプラチナカードのクオリティを兼ね備えたハイスラスな法人カードです。

申込資格を満たすユーザーに提供される各種のサービスを活用することで、ビジネスを活性化させることができるでしょう。

MUFGとアメリカン・エキスプレス、2つのブランドのよいとこ取りを考えるユーザーだけでなく、使い勝手のよい法人カードを探しているユーザーなら、検討してみる価値があります。

【経営者御用達】アメックス法人カードの特徴からメリットまでを徹底紹介

2019.08.09

【経営者御用達】アメックス法人カードの特徴からメリットまでを徹底紹介

アメックスの法人カードにはビジネス・ビジネスゴールド・ビジネスプラチナの3種類がございます。それぞれ違いがあり、サービスも充実しています。これらの中で何を使うのがベストなのかわからない方もいるでしょう。一般的にアメックスの法人カードを持とうと考えた際、選択肢に上がるのはビジネスとビジネスゴールドの2つです。自分に合っていないものを使えば、場合によってはビジネスで不利になることも。今回はビジネスとビジネスゴールドのメリットや特徴、比較した時にどちらが良いのかを紹介します。この記事を参考にあなたに合ったものを選んでください。

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