ライフカードビジネス(スタンダード)のメリットと審査落ちを防ぐポイント

カードで支払い状況をチェックする男性ビジネスマン

ライフカードビジネス(スタンダード)は、法人・個人事業主向けのビジネスカードであるにもかかわらず、年会費は永久無料。ETCカードなども無料で発行できる、非常にお得なカードです。

さらにうれしいのが、そのショッピング枠。原則10万円~500万円の範囲内となっていますが、相談次第で利用限度額を500万円以上にすることも可能です。

経費を見える化したい、業務負担を軽減したい、経費を削減したいといった理由でビジネスカードへの入会を検討されている法人経営者・個人事業主にとっては、まさに夢のようなカードなのです。

しかし、「こんなに便利でお得なカードだからこそ、審査が厳しいのではないか」とご心配の向きもあるかもしれません。 ここでは、そんな方に向けて、

  • ライフカードビジネス(スタンダード)の審査基準や難易度
  • 審査に必要な書類
  • 審査日数

などを解説しています。あわせて、ライフカードビジネス(スタンダード)のメリットやデメリット、自分の状況に即して選べるビジネスカードなどを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

車内 スマホ確認している 男性

2019.10.24

ライフカードビジネス(スタンダード)は年会費永年無料! メリットデメリットを徹底解説

経営者なら、ビジネスカードを導入する時に、できるだけ固定費用を抑えたいと考える人は多いでしょう。しかし、年会費が安くても、できるだけサービスが充実しているカードがいいと考えるのは正直なところです。 経営者なら、できるだけ年会費の負担を抑えてサービスが充実している法人カードを導入したいとお考えではありませんか。また、ライフカードビジネス(スタンダード)が自社に合っているのか知りたくありませんか。 今回の記事では、ライフカードビジネス(スタンダード)の特徴を解説していきます。 記事を読むことで、ライフカードビジネス(スタンダード)がどのようなカードか理解し、必要に応じて申し込めるようになります。

ライフカードビジネス(スタンダード)の対象者は法人経営者もしくは個人事業主

ライフカードビジネス(スタンダード)は、その名の通り、ライフカードが発行元となっている法人用クレジットカードです。対象になるのは法人経営者もしくは個人経営者で、会社勤めをしている人やパート・アルバイト、専業主婦などは利用できません。

法人用クレジットカードの特徴は、限度額も大きく設定されていること。ライフカードビジネス(スタンダード)もカードの利用実績次第で、限度額の相談に応じてくれる可能性があります。

法人用クレジットカードの支払は1回払いが原則ですが、設立したての会社がキャッシュフローを改善できる数少ない手段のひとつです。

特に、個人事業主の場合は、キャッシング機能を使えることもあり、キャッシュフロー不足の解消に役立っています。

ライフカードビジネス(スタンダード)の審査基準はさほど厳しくない

クレジットカードは、その発行会社によって審査の難易度に差があります。ライフカードは、アイフルの子会社とはなったものの、信販系クレジットカードのひとつです。

信販系クレジット会社は、外資系カードや銀行系カードなどとは異なり、審査難易度がさほど高くないといわれています。ライフカードビジネス(スタンダード)も他の信販系クレジット会社と同様、審査基準がさほど厳しくありません。

ここではまず、ライフカードビジネス(スタンダード)の審査時に必要な書類、審査にかかる日数などを解説します。

ライフカードビジネス(スタンダード)の審査時に必要な書類は希望限度額ごとに異なる

ライフカードビジネス(スタンダード)は、法人経営者もしくは個人事業主に向けた法人用クレジットカードですが、希望限度額によっては提出する書類を必要最低限に抑えることができます。

通常、法人用カードの場合は、会社を経営していることを証明するための書類(登記事項証明書、確定申告書など)が必要になります。しかし、ライフカードビジネス(スタンダード)の場合は、希望限度枠によって提出しなければならない書類が異なるため、希望限度額を100万円以下にすれば、必要書類を最低限に抑えることが可能。

個人事業主なら、本人確認書類だけで大丈夫です。決算書や確定申告書などを提出する必要がないため、会社の業績を加味せず審査を受けることができるのです。

また、希望限度額がさほど大きくない範囲で契約できるのも、審査に通りやすい理由になっています。 法人経営者の場合は、登記事項証明書と代表者の本人確認資料の2点が求められますが、これも必要最低限の書類といえるでしょう。

審査にかかる日数は2週間から3週間

ライフカードビジネス(スタンダード)の入会申し込みをWeb上で行うと、通常、2週間から3週間程度でカードを手にすることができます。

ただし、これは必要な書類がすべてそろっているケースでのこと。書類がそろっていない場合は、審査を進められず、審査にかなり時間がかかることもあります。

審査にかかる日数をできるだけ短縮したい場合は、事前に必要書類をしっかり確認することが重要です。

次はライフカードビジネス(スタンダード)に審査落ちしてしまう場合の、その原因について見ていきましょう。

ライフカードビジネス(スタンダード)に審査落ちする2つの原因

ライフカードビジネス(スタンダード)の審査は、さほど厳しくないとされていますが、審査に落ちるケースももちろんあります。

審査に通過できるかどうかを決めるもっとも大きなポイントは、法人経営者・個人事業主の返済能力。個人向けクレジットカードにおいて良好なクレジットヒストリーがなければ、法人用クレジットカードを取得するのが難しくなってくるのです。

ここでは、ライフカードビジネス(スタンダード)に審査落ちする可能性が高い、以下の2つの事例について解説します。

個人用クレジットカードで支払いの遅れや延滞がある

個人用クレジットカードで支払いの遅れや延滞があった場合、法人用クレジットカードの審査で通りにくくなります。

また、支払いの遅れや延滞がない場合でも、利用限度額ぎりぎりまで分割払いしていたりリボ払いしている場合は、返済能力に問題があるとみなされてしまいます。

このケースでも、審査に落ちる可能性が高いといえるでしょう。 法人や事業者として利用するとはいえ、カードが発行されるのは、その代表者や個人事業主が信用できると考えられてのこと。支払いの遅れや延滞、支払い能力ギリギリの分割払いなどは、こうした信用を傷つける行為なのです。

審査が厳しくないとされるライフカードビジネス(スタンダード)においても、返済能力不足は非常に重要な問題。

入会を申し込む際は、これまでのクレジットカードヒストリーに問題がなかったかどうか、現在 分割払いを多数抱えていないかどうかを確認してみましょう。

必要書類を用意することができない

法人用クレジットカードを申し込む際は、指定された書類をそろえる必要があります。仮に、クレジットカード会社に要求された書類がそろわない場合は、カードの発行が見送られても仕方がありません。

ライフカードビジネス(スタンダード)においても、必要書類は必須です。

ただし、ライフカードビジネス(スタンダード)では希望限度額によって提出書類が異なります。何らかの書類を用意するのが難しいといった場合は、希望限度額を見直してみるのもひとつの手です。

次の項目で、ライフカードビジネス(スタンダード)で審査落ちしないためのポイントについて詳しく解説します。

ライフカードビジネス(スタンダード)に審査落ちしないよう希望限度額に工夫を

ライフカードビジネス(スタンダード)で審査落ちしないためのポイントは、当初の希望限度額をなるべく低めにしておくこと。

これまでのクレジットヒストリーに支払いの遅れや延滞が登録されてしまっていたり、分割払いの件数や残高が多い場合は、どうしても審査が厳しくなります。

しかし、ライフカードビジネス(スタンダード)なら、希望限度額が100万円以下の場合は、本人確認書類だけでカードを作ることができます。

仕事の都合上、限度額100万円以上を希望する場合も、希望限度額を100万円にして比較的審査に通りやすい環境を整えて申し込み、審査通過後に徐々に増額申請していけばよいでしょう。

では、無事審査に通過してライフカードビジネス(スタンダード)を手に入れることができた場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。

次の項目で、ライフカードビジネス(スタンダード)の8つのメリットを紹介します。

ライフカードビジネス(スタンダード)の審査通過で得られる8つのメリット

ライフカードビジネス(スタンダード)は、年会費が永久無料のビジネスカードとして法人経営者や個人事業主から絶大な人気を誇っています。年会費がかからないからといって、法人用クレジットカードに付帯するさまざまなサービスがないわけではありません。

ここでは、ライフカードビジネス(スタンダード)で実感できる8つのメリットを紹介します。

ライフカードビジネスは追加カードもETCカードも全て無料

ライフカードビジネス(スタンダード)なら、年会費だけでなく、従業員向け追加カードやETCカードなども無料で利用できます。

さらに、追加カードの発行数が制限されていないのもうれしいポイント。追加カードを経費の精算用に、ETCカードを移動用に利用すれば、経費精算の手間を大幅に削減できます。

ニーズに応じて利用限度額を設定できる

ライフカードビジネス(スタンダード)は年会費無料ながら、自社のニーズに応じて利用限度額を設定することも可能です。カードの利用限度額は最大500万円まで。さらに、500万円以上の増枠や、一時的な増枠もできるため、自社の状況に即した活用が可能です。

カード払いなら、カードを利用してから支払までの間に猶予期間があるため、手元資金を有効利用できるというのもうれしいポイントです。

最長15ヶ月分の利用明細データをWeb上で管理できる

ライフカードビジネス(スタンダード)なら、最長で過去15ヶ月分の利用明細データをWeb上で管理できます。手続きは非常に簡単。無料のWEBサービス「法人・加盟店Web Desk」に申し込むだけで、Web上に利用明細データを保存しておくことができ、いつでもその内容を確認できるのです。

さらに「LIFE-Web Desk」を利用すれば、本カードはもちろん、追加カードに関してもカードごとに利用明細を確認できます。

誰がいつどこでどのようにカードを利用したのかを確認でき、経費を一元管理しやすのが大きなメリットです。

リボ払い、回数指定分割払い、ボーナス一括払いなどさまざまなな支払い方法に対応

通常、法人用クレジットカードは一括払いが基本ですが、ライフカードビジネス(スタンダード)なら回数指定分割払いやボーナス一括払い、リボルビング払いなども利用できます。

これは、他の法人用クレジットカードにはない特徴。場面に応じて支払方法を使い分けできるため、非常に便利です。

ビジネスシーンで活用できるサービスが付帯する

ライフカードビジネス(スタンダード)には、「Visaビジネスオファー」やクラウド会計ソフト 「freee(フリー)」といった、ビジネスシーンで活用できるサービスが数多く付帯しています。

国際ブランドによって付帯するサービスが異なり、Mastercardなら「Mastercardビジネス・アシスト」が利用可能。VISAの場合は「VISAビジネスオファー」と「VISAビジネスグルメオファー」が利用できます。

ホテルなどを優待割引価格で利用できたり、日本全国の厳選レストランを特典つきで予約できたりと、出張や取引先との会食などにも活用できます。

福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」が利用できる

ライフカードビジネス(スタンダード)のメリットのひとつが、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を利用できる点です。従業員が11名以上100名以下なら、入会金は無料。月会費350円もしくは900円(1名あたり)で、全国のさまざまなサービスを割引料金で利用でき、従業員のモチベーションアップにつなげることができます。

クラウド会計ソフト「freee(フリー)」の無料延長サービス

ライフカードビジネス(スタンダード)には、シェアNo.1のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」の1ヶ月無料延長サービスが付帯しています。 「freee(フリー)」を利用することで、経理や簿記の知識がなくても自動的に会計帳簿を作成でき、経理の一元管理が可能になったり、経費管理を効率化できたりします。

法律相談が1時間無料になる「弁護士相談サービス」

ライフカードビジネス(スタンダード)には、電話か面談による弁護士との法律相談無料サービス(1時間)が付帯しています(初回のみ)。クライアントとのトラブルが持ち上がったとき、法律のプロである弁護士に相談できるというのは非常に心強いものです。

次に、ライフカードビジネス(スタンダード)を利用するにあたって残念な点を3つ挙げて解説します。

ライフカードビジネス(スタンダード)を利用する際の3つのデメリット

まなメリットがあるライフカードビジネス(スタンダード)ですが、ビジネス面でのメリットに的を絞っているために、いくつかのサービスが付帯していません。ここでは、ライフカードビジネス(スタンダード)のデメリットとして以下の3点を挙げ、解説します。

  • 付帯する保険サービスがない
  • ポイント還元サービスがない
  • 出張時の空港ラウンジサービスがない

付帯する保険サービスがない

一般的な法人用クレジットカードには、国内・海外旅行傷害保険が付帯していますが、経費節減や経費管理の削減を目的としたライフカードビジネス(スタンダード)には保険サービスが付帯していません。

しかし、カード利用の目的が備品の購入やサービス代金の精算にあり、国内・海外への出張がほぼないという場合は、保険サービスがない不自由さはあまり感じないでしょう。

ポイント還元サービスがない

ライフカードビジネス(スタンダード)には、ショッピング利用によるポイント還元サービスが付帯していないため、経費でポイントを貯めたり、さまざまなポイントに移行するといった活用はできません。

出張時の空港ラウンジサービスがない

ライフカードビジネス(スタンダード)には、飛行機が離陸するまでの間空港ラウンジを利用するサービスが付帯していません。出張を前に少し身体を休めたい、出張後にリラックスしたいといった要望に応えられないのは、ライフカードビジネス(スタンダード)で残念な点のひとつです。

ライフカードビジネス(スタンダード)のように年会費をできるだけ安く抑えながら、ライフカードビジネス(スタンダード)のデメリットを補えるカードがほしいという方に向けて、次の項目ではライフカードビジネスゴールドを紹介します。

ライフカードビジネス(スタンダード)のデメリットを補いたいならゴールドカード

ライフカードビジネスゴールドは、ポイント還元サービスや、国内・海外旅行障害保険が付帯しており、ライフカードビジネス(スタンダード)のデメリットを補える法人用クレジットカードです。

非常に便利なサービスが数多く付帯しているにも関わらず、年会費は2,000円(税別)。これほど安価にゴールドカードを所持できること自体が、ライフカードビジネスゴールドの魅力でもあります。

最大2,000万円の海外旅行傷害保険、最大1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯するだけでなく、シートベルト障害保険などのユニークな保険も。

これは、日本国内で自動車事故にあった場合、シートベルトを着用していれば、最大200万円の補償がつくというものです。社用車で外回りをする従業員がいる場合、大きな安心を得られるサービスといってよいでしょう。

次に、より審査落ちしにくく、シンプルなサービス内容に特化した法人用クレジットカード・ライフカードビジネスライト(スタンダード)を紹介します。

より審査に通りやすいカードを選ぶならライフカードビジネスライト(スタンダード)

ライフカードビジネスライト(スタンダード)は、年会費が一切発生しない法人用クレジットカードです。追加カードは3枚まで、ETCカードは1枚まで、年会費無料で利用可能。

利用限度額は最高200万円もありながら、申請手順はWeb上の質問に答えるだけ。本人確認書類を提出するだけの簡単ステップなので、スタートアップ企業や個人事業主におすすめの1枚です。

最短4営業日というスピード発行が可能で、すぐにカードが欲しいという人の要望にも応えてくれます。

まとめ

ライフカードビジネス(スタンダード)は、他社の法人用クレジットカードを比較すると、年会費の負担が最小限。本カードの年会費はもちろん、追加カードやETCカードについても年会費・手数料が一切必要ありません。

審査がさほど厳しくないうえに、用途に合わせて活用できる付帯サービスも多数あり、初めて法人用クレジットカードを作るという法人経営者・個人事業主におすすめできる1枚です。

新たなビジネスシーンを切り開くパートナーとして、ライフカードビジネス(スタンダード)をぜひご検討ください。

ビジネスカードでチェックインする女性

2019.10.24

ライフカードビジネスは年会費が無料!メリットとデメリットを知って上手に活用しよう!

「年会費無料の法人カードを探している」 「ライフカードビジネスのサービスを詳しく知りたい」 年間の経費を少しでも減らしたい事業主にとって、年会費無料のライフカードビジネスは気になる存在だと思います。ライフカードビジネスは、ETCカードや追加カードも無料で発行、維持できる大変コスパの高い法人カードです。500万円という最大限度額は、さまざまなビジネスシーンで活用できるでしょう。 そこで本記事では、ライフカードビジネスの詳しいメリットと、年会費が無料だからこそ生じるデメリットなどを解説します。カードランクごとのスペックやライフカードビジネスライトとの違いについても取り上げていますので、ぜひ参考にしてください。

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