法人カードは接待に欠かせない!接待におすすめの法人カード5選

接待で歓談中のビジネスマンに料理を提供するウエイター

経営者や個人事業主にとって接待は大変重要ですが、大切な場だからこその悩みも尽きませんよね。
接待の内容や方法が決まっても、場所探しに苦労するという方も多いのではないでしょうか。

しかし、法人カードを接待で活用すれば、手間をかけることなくワンランク上の接待ができるようになります。

そこで今回は、主に下記について詳しくご紹介します。

  • 法人カードを接待で活用する方法
  • 接待に便利な法人カードの選び方
  • 接待におすすめの法人カード

なお、法人カードを接待で使う場合は、領収書や経費計上の方法にも気をつけなければいけません

本記事では、法人カードを接待で利用する場合の注意点や領収書の取り扱いについても解説していますので、合わせて参考にしてください。 

法人カードを接待で活用する方法

ここでは、法人カードを接待で活用する方法をご紹介していきます。

  • シーンに合わせた店舗を選び
  • ワンランク上の贈答品
  • 経費の削減

それぞれ詳しく見ていきましょう。

シーンに合わせた店舗選び

コンシェルジュサービスが付帯している法人カードを使えば、接待に利用する飲食店選びがスムーズにすすみます。

商談相手に合う飲食店がわからなくても、予算とおおまかな要望を伝えるだけでコンシェルジュが的確なアドバイスをしてくれるので安心です。コースの予約はもちろん、車の手配やサプライズのアイデアも提供してくれます。

ワンランク上の贈答品

接待相手への贈り物にもコンシェルジュサービスを活用できます。シチュエーションや予算をコンシェルに伝えるだけで希望に添った贈り物を提案してくれるので、手間がまったくかかりません。

なお、法人カードには利用限度額に一律の制限がないタイプもあるので、「限度額不足で購入できない」といったトラブルの心配も不要です。

経費の削減

ほとんどの法人カードには、接待に役立つ優待サービスが付帯しています。カードで支払った金額に応じてポイントも貯まるので、優待利用とポイント利用のダブルで経費の削減が可能です。

接待に役立つ優待サービスの具体例をみてみましょう。

飲食店の優待でお得

各法人カードの提携レストランでカード決済をするだけで、下記のような優待が受けられます。

  • 同伴者のコース料金が無料になる
  • 飲食代から20%になる

優待の内容は法人カードによって異なりますが、提携先は一流レストランが多いので、接待の利用には最適です。

ゴルフや旅行の利用でお得

優待には、「ゴルフ場の利用料金割引」「優待運賃での航空機利用」などもあるため、接待費だけではなく、出張コストの削減にも役立ちます。

貯めたポイントを航空マイルに移行できる法人カードを使えば、大幅な経費削減も可能です。

次の章では、法人カードを接待で利用する場合の注意点について解説します。

法人カードを接待で利用するときの注意点

ここでは、接待で法人カードを使う場合の注意点を解説します。

  • 個人的な接待交際費はグレー
  • 領収書の扱いに注意

どちらも大切な事項です。詳しく見ていきましょう。

個人的な接待交際費はグレー

接待での飲食費用を法人カードで支払った場合は「接待交際費」として問題なく経費に計上できます。

ただし、家族や友人とのプライベートな食事で法人カードを利用するのはNGです。 国税庁は、接待の相手と相手との関係を帳簿に記載するよう明確に定めています。

事実上、個人の接待交際費はグレーゾーンとなっていますが、税務調査が入ったときの説明には、かなり苦労するでしょう。調査の結果によっては追加徴税されることもあるので注意が必要です。

領収書の扱いに注意

法人カードを使って領収書をもらう場合には、手書きの領収書にしてください。

レジなどから発行される印刷の領収書には「クレジット払い」の記載があるため、実際の取引とはみなされません。この時点では現金の支払いが行なわれていないので、信用取引の状態になります。

手書きの領収書でも信用取引である点は変わりませんが、信頼性を担保する補助書類として利用できます。

なお、手書きの領収書には必ず下記の項目を記載してもらいましょう。

  • 購入日
  • 購入者の氏名、会社名
  • 購入金額
  • 購入商品
  • 但し書き
  • 領収書発行者会社名や住所

このような情報が過不足なく記載されている領収書は、税法上も問題なく使用できます。

利用明細書と領収書の違い

カード会社の利用明細書は、領収書の代わりになりません。利用明細書の発行元はあくまでもカード会社で、商品を販売した業者ではないからです。

一方、店舗などで発行される領収書の発行元は業者なので、正式な領収書として認められます。

次の章では、接待に使う法人カードの選び方をご紹介します。

接待で使う法人カード選びのポイント

ここでは、接待に利用する法人カード選びで意識したいポイントを紹介します。

  • ステータス性の高さ
  • 取引銀行発行のカード
  • 付帯サービスの内容

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ステータス性の高さ

法人カードのステータス性が接待側の判断材料になることもあります。接待では相手の前でカードを取り出すシーンも少なくないので、ステータス性の高い法人カードを使って信頼度をアピールしたいところです。

ステータスと知名度の高さで知られているアメックスやダイナースのような法人カードがあれば、幅広いビジネスシーンでスマートな決済が実現するでしょう。

カードのランクにも注目

カードランクは経済力のバロメーターにもなります。接待で使うなら、最低でもゴールドランク以上の法人カードを選びましょう。

一流レストランでの接待でも、決済時に一般ランクの法人カードを出せば、取引先の信頼度は大きく下がってしまいます。

Mastercard Black Cardのように、利用シーンをまったく選ばない最高ランクの法人カードもあるのでチェックしてみましょう。

取引銀行発行のカード

法人カードの発行では、会社の経営状態や設立年数が審査対象になるケースもあります。

しかし、取引銀行が発行するカードなら、過去の取引内容が審査材料になるのでカードが発行されやすく、発行までの期間が短くなる可能性もあります。

取引履歴に問題がなければカード発行後の融資審査もスムーズに進むでしょう。

なお、銀行系のハイステータスな法人カードとしては、三井住友プラチナ法人カードなどが知られています。

付帯サービスの内容

経費の削減に役立てるためにも、接待利用の頻度が高い店舗や施設で使えるサービスが付帯している法人カードを選びましょう。

飲食店の利用機会が多いならグルメ関連の特典がある法人カードを、ゴルフ接待ならゴルフ場優待が充実している法人カードの選択が必須です。

法人カードによって優待サービスの内容は変わるので、各カードのメリットをチェックしながら自社に最適な1枚を選んでください。

コンシェルジュサービスもチェック

コンシェルジュサービスが付帯している法人カードなら、24時間365日、レストランや航空券の予約、贈り物の手配などに対応してくれます。

なお、コンシェルジュは会場の予約だけではなく、接待に適した場所や接待のアイデア、接待相手に最適なプレゼントの選択などもサポートしてくれるので、突然の接待に頭を抱える必要はなくなります。

次の章では、接待の利用におすすめの法人カードを5枚ご紹介していきます。

接待の利用におすすめの法人カード5選

ここからは、接待利用におすすめの法人カードを厳選してご紹介します。

各カードの付帯特典やメリットをチェックしながら、自社の接待で活用できる1枚を見つけてくださいね。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

ビジネスカード会員限定のイベント開催や提携ゴルフ場の無料手配など、大切な人とのつながりが広がる手厚いサポートが特徴の外資系の法人カードです。

ステータス性の高さでも知られているため、国内外のさまざまなビジネスシーンで活用できるでしょう。

75,000以上の契約施設で適用される優待サービス「クラブオフ」は同伴者も利用できるため、接待時の経費削減にも役立ちます。

カードを使って購入した商品の破損や盗難を補償する「ショッピング・プロテクション」や、航空機を使った国内出張をサポートする「国内航空機遅延費用」など、ビジネスに役立つ特典も豊富です。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 31,000円(税別) 0.3~1.0% メンバーシップリワード
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
2~3週間程度 審査基準による 500円(税別)
今がチャンス!お得な入会特典
新規入会後にカード利用で30,000ptプレゼント!

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)

最高ランクのステータスと充実の付帯特典が魅力の法人カードです。

提携レストランを2名以上でコース利用すると1名が無料になる「プラチナグルメクーポン」や、ソムリエが厳選したワインの特別販売など、ワンランク上のプログラムが充実しています。

24時間対応の「コンシェルジュサービス」を利用すれば、ホテルや飲食店の予約や航空券の手配にも手間がかかりません。

また、最高1億円の国内外旅行傷害保険が、世界を相手にするビジネスパーソンをサポートします。 なお、本カードはプラチナランクですが、インビテーションなしでの申し込みも可能です。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)

国際ブランド

VISA

対応電子マネー

WAON(ワオン) iD(アイディ)
  • 国内旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
本会員 税抜50,000円+税 本会員 税抜50,000円+税 0.5%~0.8% ワールドプレゼント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
200万~500万円 税別500円+税

JCBプラチナ法人カード

中小企業の経営者や個人事業主でも活用できるプラチナカードです。

国内外の宿泊施設や航空券の手配、出張の各種サポートは、「プラチナ・コンシェルジュデスク」が24時間対応。有名ゴルフコースでのコンペ開催やゴルフ場の手配ができる「ゴルフエントリーサービス」も接待に役立つでしょう。

世界1,300か所の空港に設置されたVIPラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」の付帯も見逃せないポイントです。

国内外を問わず、ビジネスや接待で活用できるプラチナ法人カードを探している方は申し込みを検討してみてください。

JCBプラチナ法人カード

国際ブランド

JCB

対応電子マネー

  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
30,000円(税抜) 30,000円(税抜) 0.49%~ Oki Dokiポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
通常2~3週間 公式サイト参照 無料

ラグジュアリーカードMastercard Black Card

1枚ずつ職人の手によって切りだされた金属製のカードが特徴の法人カードです。

自動音声ではなく直接つながるコンシェルジュサービスが、秘書のような細かいサービスを実現してくれます。サプライズのアイデアや情報調査まで幅広い相談ができるので、大切な人の接待にもフル活用できるでしょう。 リムジンによる送迎やコースのアップグレードなど、贅沢な限定優待も大きな魅力です。

会員専用の限定情報はアプリから手軽に入手できるので、一切の煩わしさがありません。 ビジネスだけではなくプライベートも彩る上質な法人カードを探している方にも最適です。

ダイナースクラブビジネスカード

経営者や会社役員、個人事業主の接待に利用できるプロフェッショナルのための法人カードです。

国内の名門ゴルフ場やラウンドの代行手配や、予約の取りづらい人気飲食店の事前手配など、高いステータス性で知られるダイナースならではのサービスが充実しています。

東京銀座のバーや高級クラブを接待で利用できるプラン「ナイト イン 銀座」も嬉しい特典です。利用限度額には一律の制限がないので、高額決済にも対応できます。

まとめ

法人カードを接待で活用する方法や、接待に便利な法人カードの選び方、接待利用時の注意点などについて解説してきました。

最後に記事の要点を改めてチェックしましょう。

  • 法人カードには接待に活用できるさまざまな特典がある
  • 会場選びから予約まで引き受けてくれるコンシェルジュサービスは大変便利
  • 接待交際費の取り扱いには注意する
  • 接待に使う法人カード選びではステータス性とカードランクも重要

法人カードはスムーズな接待を実現してくれます。接待で悩んでいた方は、ぜひ今回ご紹介した厳選法人カードを活用してみてくださいね。

接待 会食

2020.01.17

接待で活用できる法人カードとは?最強のステータスとサービスの充実度が高いカード3選

ステータスの高い法人カードを導入して、接待に活用したいと考える法人代表の方もいるのではないでしょうか。 ステータスの高い法人カードには充実度の高いサービスや特典が付帯されますし、取引相手に信頼を与える面でも効果的です。 そこで今回は、接待で法人カードのステータスの高さを求められる理由、ステータスの高い法人カードのポイント、接待に活用したいサービスを解説。また、ステータスとサービス内容の高い法人カードを3つご紹介します。 最後まで読むことで法人カードのステータスの高さの重要性を理解し、接待に活かせるカード選びがスムーズになるでしょう。

ゴールド?プラチナ?ステータスの高い法人カードの主な特徴とおすすめカード4選

2020.01.09

ゴールド?プラチナ?ステータスの高い法人カードの主な特徴とおすすめカード4選

会社経営をする方にとって、法人カードは決済のためだけではなく会社の名刺のような存在にもなります。法人カードは支払いをする際に周りから見られる機会も多いので、できるだけステータスの高いカードを選択したいと考えることも多いのではないでしょうか。しかし、ステータスの高い法人カードを持ちたいと思っても、「どこの法人カードであればステータスが高いのか?」「ステータスの高い法人カードと一般カードではどんな違いがあるか?」などの疑問も出てきます。今回は法人カード選びに迷う会社経営者の方に向けて、ステータスの高い法人カードの特徴と実際に持つための方法、そしておすすめのカードを4枚ご紹介していきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

法人カードランキング

目的別

掲載法人カード

人気の記事

新着記事