法人カードのポイント還元率を徹底比較!還元率の高いおすすめの法人カードとは?

PCでの経費計上を確認している男性社員

決済額が高額になりがちな法人カード。どうせ使うなら、少しでも多くのポイントを貯めたいですよね。そのためには、ポイント還元率を比較して、少しでもおトクな法人カードを選ぶ必要があります。

そこで今回は、高還元率の法人カードを徹底比較しながら、各カードの特徴を解説していきます。

個人用のクレジットカードとは異なる視点からのカード選びが重要になるので、ぜひチェックしてみてください。合わせて、ポイントが貯まりやすいおすすめの法人カードもご紹介します。

ポイント還元率は法人カードによって異なる

社内で打ち合わせする男女

ポイント還元率は各カードによって異なるので、事前の確認は必須です。年間利用額が大きくなる法人カードでは、たとえ0.1%の違いであったとしても、貯まるポイント数に大きな差が生じます。

また、同じポイント還元率の法人カードでも、年間利用額によって還元率がアップしたり、特定店舗での利用でボーナスポイントが付与されたりするなど、法人カードによって特典が異なります。場合によっては、事実上の還元率が逆転することもあるので注意が必要です。

思わぬ損をしないためにも、ポイント還元率を重視した法人カード選びでは、比較するべき項目をしっかりと確認しておきましょう。

次の項目では、法人カードの還元率比較に重要なチェックポイントを5つ解説していきます。

法人カードのポイント還元率比較で見るべき事項5つ

カードのポイント5つの還元率比較

ここでは、5つのチェックポイントを具体的に紹介していきます。

  1. 還元率0.5%以上
  2. 還元率がアップする特典
  3. ポイント交換先
  4. 年会費と還元率のバランス
  5. ポイントの有効期限

それぞれ見ていきましょう。

その1:還元率0.5%以上

一般的な法人カードのポイント還元率は0.5%なので、最低でも0.5%をクリアしている法人カードを選んでください。

ポイント還元率が0.5%なら、特典やボーナスポイントの付与率次第では、さらに高い還元率の実現も可能です。マイルに移行すれば交換レートが上がる法人カードもあるので、合わせてチェックしておきましょう。

その2:還元率がアップする特典

カード会社が運営している専用モールを経由するだけで、ポイント還元率がアップする法人カードも少なくありません。

アマゾンや楽天市場など、利用頻度の高いECサイトがショッピングモールに入っていれば、年間トータルのポイント獲得数が大幅にアップします。

その3:ポイント交換先

貯めたポイントの交換先と交換レートのチェックも忘れないようにしましょう。他社のポイントやマイルへの交換率はとくに重要です。 

その4:年会費と還元率のバランス

ポイントの還元率が高くても、高額な年会費が必要になる法人カードは、効率的にポイントを貯めることができません。だからといって、あまりにも年会費が安い法人カードのなかには、ビジネスに役立つ特典が手薄になっているものもあります。

法人カードの保有目的や事業規模を改めて考慮したうえで、付帯特典の内容や年会費などを含めた「全体的なバランス」をチェックしてみてください。

追加カードの年会費も確認

法人カードには、従業員に持たせるためのメンバーカードやETCカードなどの「追加カード」を発行できるタイプがあります。しかし、追加カードの年会費が高ければ、枚数が増えていくにつれて、ポイント還元率の高さを相殺してしまう可能性も。

個人事業主がひとりで使う場合は、あまり気にする必要もありませんが、事業規模によっては追加カードの年会費が大きな負担となるため、必ずチェックしておきましょう。

その5:ポイントの有効期限

法人カードやランクによってポイントの有効期限は異なります。せっかく高還元率でポイントを貯めても期限切れになってしまっては意味がありません。できるだけポイントの有効期限が長い法人カードを選んで失効という悲劇を防ぎましょう。

次の項目では、法人カードのポイントを貯める方法の中でも、効率の良い方法を3つ紹介します。

法人カードでポイントを貯めるには?賢い使い方やおすすめカードをご紹介

2019.10.28

法人カードでポイントを貯めるには?賢い使い方やおすすめカードをご紹介

経費の支払いが多く処理が大変と、日々悩んでいる経営者や経理担当者は多いはずです。経費の支払いを法人カードで一元化して支払いや経理の処理を楽にしたいとお考えではありませんか。また、経費の支払いでポイントを貯めてお得に活用したくありませんか。今回の記事では、法人カードでのポイントの貯まり方を解説します。あわせて、ポイントが貯まりやすいおすすめの法人カードを紹介。記事を読むことで、ポイントがつきやすい法人カードを知り、お得な法人カードを申し込み、活用できるようになります。

法人カードのポイントを効率よく貯める方法3つ

PCを見ながら作業する複数の男女

ここでは、ポイントを効率よく貯める方法を紹介していきます。

  • 年間利用額を意識する
  • 1枚の法人カードに支払いをまとめる
  • 特約店をフル活用する

具体的に見ていきましょう。

その1:年間利用額を意識する

法人カードのなかには、年間利用額に応じてポイント還元率がアップするものがあります。年間利用額が高額になるほど還元率も上がるので、決済額が多い経営者はチェックしておきましょう。

その2:1枚の法人カードに支払いをまとめる

経費の支払いを1枚の法人カードに集約すれば、ポイントの取りこぼし防止に繋がります。経費は必ずしも高額になるとは限りません。わずかな支払いの積み重ねも、長い目で見ればポイント獲得数に大きな影響を及ぼします。

電子マネーに対応している法人カードなら、少額の支払いでも手間がかからないため、積極的な決済が可能です。

その3:特約店をフル活用する

リアル店舗の特約店で利用すると還元率がアップする法人カードも少なくありません。

特約店のジャンルは多彩ですが、利用頻度の高いコンビニやガソリンスタンドを特約店に絞るだけでも、年間では大きな差が生じます。ネットでポイント還元率がアップする優待モールと合わせて活用すれば、ポイントが貯まっていくスピードがより速くなるでしょう。

次の項目では、ポイント還元率が高い法人ゴールドカードを比較していきます。

ポイント還元率が高い法人ゴールドカード3枚を比較

各テーブルのスタッフが打ち合わせする社内

ゴールドカードには、ワンランク上の利用特典や、ビジネスに活用できる手厚い保険が付帯しています。還元率の高さと合わせて、ゴールドカードならではの利便性も比較してみてください。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

年会費は31,000円(税別)とやや高めですが、それを上回る充実した特典と高いステータス性が魅力です。100円の利用で1ポイントが貯まるのも大きなメリットといえるでしょう。ポイント還元率は0.5%と一般的ですが、ANAマイルに交換すれば1.0%にまでアップします。

追加カードの支払いは本カードに請求が行くため、簡単にポイントを本カードへ集約できます。ポイントの有効期限は3年間ですが、一度でも交換すれば無期限になるため、貯めたポイントを無駄にしてしまうことがありません。

カードで購入した商品の盗難や破損を補償してくれる「ショッピング・プロテクション」や、国内外29カ所の空港ラウンジ無料利用など、さまざまな角度からビジネスをサポートしてくれる手厚い付帯特典も大きな特徴です。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

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国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 31,000円(税別) 0.3~1.0% メンバーシップリワード
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
2~3週間程度 審査基準による 500円(税別)
今がチャンス!お得な入会特典
新規入会後にカード利用で30,000ptプレゼント!

ステータスだけじゃない!アメックスビジネスゴールドカードの魅力を余すことなくご紹介

2019.10.29

ステータスだけじゃない!アメックスビジネスゴールドカードの魅力を余すことなくご紹介

アメックスのビジネスゴールドカードは、持っているだけで抜群のステータス性があります。特典内容も充実していて、ビジネスにも使える優れた法人カードなのです。

楽天ビジネスカード

個人向け楽天プレミアムカードの追加カードとして発行されるので、貯めたポイントが個人に集約されて効率的にポイントが貯まります。両カードを合わせた年会費は12,000円(税別)となりますが、1.0%という高い還元率は大きな魅力です。

なお、貯めたポイントは活用幅の広い楽天スーパーポイントに交換できるだけではなく、マクドナルドや出光など、楽天ポイントに加盟しているリアル店舗でも1ポイント1円として使えます。

また、ワンランク上の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスや、最高5,000万円の国内外旅行傷害保険などが付帯しているため、さまざまなビジネスシーンで活用できるでしょう。

なお、ポイントの有効期限は1年間ですが、新たにポイントを獲得した時点で、再び有効期限のカウントが始まります。

楽天プレミアムカード

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国際ブランド

対応電子マネー

  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード
  • 分割払い
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
10,000円(税別) 10,000円(税別) 1%~15% 楽天スーパーポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
7営業日程度 300万円 無料

PC画面から 振り向く女性

2019.10.16

法人向け楽天カード「楽天ビジネスカード」の特徴と付帯サービスを総チェック

数多くの法人カードがある中で、楽天カードの法人カードに興味がある方も多いのではないでしょうか。法人用の楽天カードは「楽天ビジネスカード」といい、法人代表者と個人事業主が申し込めます。 今回は楽天ビジネスカードに注目し、基本的な特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。このカードはやや特殊な面もあるので、それも含めて要チェックです。 この記事を読めば楽天ビジネスカードの付帯サービスや注意点がひと通り把握でき、自社に適した法人カードか判断しやすくなるはずです。ぜひ最後までご一読ください。

オリコ EX Gold for Biz

年間の利用額に応じて還元率がアップする「クラステージ」が大きな特徴です。ポイント還元率は0.6%ですが、年間100万円以上の利用で0.95%、200万円以上なら1.1%という高還元率が実現します。法人カードは決済額が大きくなりがちなので、決して難しい金額ではありません。

ブランドは「Visa」か「Mastercard」の選択が可能。それぞれ、カードをかざせば支払いが完了する「Visaタッチ決済」と「Mastercardコンタクトレス」を搭載しているため、少額の利用でも手軽にポイントを貯められます。

年会費2,000円(税別)という維持しやすさも大きな魅力。なお、国内の主要空港だけではなく、ホノルルと仁川の空港ラウンジを無料で利用できるので、出張が多い事業主にもおすすめです。

オリコ EX Gold for Biz

Thumbnail ex gold for biz master

国際ブランド

VISA MasterCard

対応電子マネー

  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 2,000円(税別) 0.6%~1.2% 暮らスマイル
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
公式サイト参照 10万円~300万円 無料

電話で問い合わせているメガネの男性

2019.10.29

法人ゴールドカードはどう選ぶ?比較するポイントや使い勝手とおすすめカード3選

法人ゴールドカードの保有を検討している方の中には、「種類が多くて迷う」「選び方がわからない」という方もいるのではないでしょうか。不適切なカードだと使いにくいですし、年会費が無駄になる可能性もあるのでかしこく選びたいですよね。 そこで今回は、自分にとって最適なカードを選ぶために、法人ゴールドカードを比較するポイントを詳しく解説していきます。スペック・特徴を比較しながら選べば、使いやすくお得なカードが絞り込めるはずです。おすすめの法人ゴールドカードもご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてください。

ポイント還元率が高い一般法人カード3枚を比較

ポイント比較のコイン ゴールドのカード

ここでは、ポイント還元率の高い一般法人カードを紹介します。一般カードでありながらも、ゴールドに匹敵する還元率や多彩な特典が付帯している法人カードもあるので、ぜひチェックしてみてください。

三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)

1,000円につき1ポイントが貯まる法人カードです。還元率は0.5%ですが、マイペースリボを利用すれば、リボ払いの支払い請求がある月のポイントが2倍に。

また、年間獲得ポイント1,000ポイントで「100ボーナスポイント」が付与されるなど、ポイントがザクザク貯まる特典も充実しています。

「ポイントUPモール」を経由すれば、アマゾンや楽天市場でのポイント還元率が1.0%に、マツモトキヨシでは2.5%になるなど、還元率の大幅な優待を受けられます。ポイントの有効期限は2年間です。

年会費1,250円(税別)、追加カードの年会費は400円(税別)と維持しやすく、カードの発行には個人の事業実績が問われないので、個人事業主や開業間もない経営者にもおすすめの1枚です。

三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)

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国際ブランド

VISA

対応電子マネー

WAON(ワオン) iD(アイディ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 1,250円(税別) 0.3%~0.5% ワールドプレゼント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
10万円~150万円 500円(税別)

カードを手前に掲げる ビジネスマン

2019.04.04

三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)は法人カードビギナーにおすすめ!メリット・デメリットを徹底追及

法人カードは、経費の処理を簡素化するツールのひとつです。しかし、年会費が発生する法人カードも多く、経費の負担は経営者にとって悩みの種でしょう。 経営者なら、年会費が安い法人カードを導入したいとお考えではありませんか。また、年会費が安い法人カードのひとつである、三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)について知りたいとお考えではありませんか。 今回の記事では、三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)がどんなカードなのかを解説していきます。 記事を読むことで三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)について理解し、必要に応じて申し込めるようになりますよ。

JCB法人カード(一般)

基本的なポイント還元率は0.5%ですが、JCB運営のショッピングモール「Oki Doki ランド」を経由すれば、最大20倍のポイントを獲得することができます。

なお、「Oki Doki ランド」には、アマゾンや楽天市場など多彩なECサイトも参加しているので、ポイントアップの機会も増えるはずです。

また、セブンイレブンや昭和シェル石油など、多くの店舗が加盟している「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」での利用でポイントが2倍になるため、ネットとリアル店舗のどちらでもポイントが貯まります。

国外ショッピング保険最高100万円、国内外旅行傷害保険は利用付帯で最高3,000万円など、リーズナブルな年会費ながら付帯保険も充実。維持しやすい年会費1,250円(税別)は、起業したばかりの事業主にとって手助けになるでしょう。

JCB法人カード 一般

Thumbnail jcb corporate

国際ブランド

JCB

対応電子マネー

  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 1,250円(税別) 0.5%~1.0% Oki Dokiポイント
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
通常2~3週間 公式サイト参照 無料

デスクで微笑む女性

2019.09.17

スペック良好!JCB法人カード(一般)のメリット・デメリットとゴールドとの違いを解説

JCB法人カード(一般)になんとなく興味があっても、どんなカードなのかよく知らなければ自分に適しているか判断できないですよね。また、ゴールドカードとの違いが気になっている人もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、JCB法人カード(一般)の基本情報をはじめ、メリット・デメリットなどを詳しく解説していきます。ゴールドカードとのスペックの違いもご説明するので、自分に合ったカードランクも知ることができます。 最後までひと通りチェックして、JCB法人カード(一般)の特徴を把握しましょう。

ダイナースクラブビジネスカード

ステータス性の高さと、常に1%をキープする高いポイント還元率が魅力の1枚です。27,000円(税別)の年会費は決してリーズナブルではありませんが、ETCカード含めた追加カードの発行手数料は一切無料なので、事業規模が大きめの経営者にとっては多大なメリットになるはずです。

アマゾンや楽天市場なども参加している「ダイナースポイントモール」を経由すれば、各店舗で定められたボーナスポイントを獲得できます。貯めたポイントは、ANAやデルタ航空など、さまざまな航空会社のマイルへ移行することも可能。ポイントの有効期限はありません。

まとめ

今回は法人カードのポイント還元率を比較しながら、上手にポイントを貯める方法や、ポイントが貯まりやすい法人カードの選び方をご紹介しました。

種類豊富な法人カードのなかから、どれを選べばいいのかわからないという方は、今回の記事を参考にしながら、効率よくポイントを貯められる法人カードを作成して経費削減に役立ててください。

【特徴ごとに徹底比較】利用スタイル別におすすめの法人カードまとめ!

2019.08.01

【特徴ごとに徹底比較】利用スタイル別におすすめの法人カードまとめ!

各カード会社からさまざまな法人カードが発行されていますが、それぞれに異なる強みがあるので、どれを選べばよいのか頭を悩ませている経営者や個人事業主も多いのではないでしょうか。カード会社の商品紹介を見比べても「このカードはこの要素に秀でている」という情報はなかなか気が付かないものです。この記事では主な特徴別におすすめのカードを紹介していきます。ステータスの高いカードを持ちたい、限度額が多いほうがいい、年会費のコストを削減したいなど、それぞれの経営者によって重視する部分は異なると思います。この記事では特徴別におすすめをご紹介するので、きっとあなたの目的に合ったカードが見つかるはずです。ぜひお役立てください。

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