アメックスビジネスゴールドカードの審査内容は?基準やポイントを徹底解説

財布 クレジットカード

ハイクラスのビジネスカード「アメックスビジネスゴールドカード」。ビジネスを円滑にする目的で法人カードの取得を考えているなら、必ず候補のひとつに上がってくる法人カードです。

しかし、アメックスのゴールドカードというだけで敷居が高いと感じていませんか?アメックスビジネスゴールドカードを取得するために、まず気になるのがカードの審査難易度です。本当にアメックスビジネスゴールドカードの審査は厳しいもので、取得が難しいカードなのでしょうか。

ここでは、アメックスビジネスゴールドカードの審査について検証し、お得な入会申し込み方法や豊富なサービスなど、アメックスビジネスゴールドカードの魅力に迫ります。

自分にも取得可能?アメックスビジネスゴールドカードの審査

「アメックスビジネスゴールドカード」の取得を希望している人なら、気になるのがカード審査でしょう。経費管理がスムーズになる法人カード。なかでもアメックスの法人カードは、サービスも手厚く、ステータスも高めであることから取得を考える人が多いカードです。ここでは、アメックスビジネスゴールドカードの審査に関する疑問を解明していきたいと思います。

クレジットカード専門家 菊地崇仁 解説
アメリカン・エキスプレスのブランドでクレジットカードを発行しているのはクレディセゾン、エムアイカード、三菱UFJニコス、楽天カードがあります。
これらのカード会社が発行しているカードに関しては、審査はそれぞれのカード会社となります。
一方、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードはアメリカン・エキスプレスが発行しているカードのため、アメリカン・エキスプレスの審査です。まずは、この違いを理解しておきましょう。
続いて、アメリカン・エキスプレスとしての審査の場合、ビジネスカードであったとしても代表者個人の審査が基本です。
従って、代表者本人の信用情報に傷がついているような場合はなかなか審査が通りにくくなります。逆に、他社カード含めて個人カードやスマホの割賦販売、ローンなどで延滞がない場合などは、スタートアップなどでも問題なく発行されます。
また、同社のクレジットカード保有者からの紹介の場合、どちらにもポイントがプレゼントされますが、審査についても影響はありそうです。
筆者も何人かにプラチナ・カードやANAアメックスなどを紹介していますが、すぐに審査が通っています(ポイントが付与されている)。
紹介された人が延滞するような場合、紹介した人に迷惑がかかるかも、と言う意識も働くため、その辺りも考慮されているのではないでしょうか。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 34,100円(税込) 0.3~1.0% メンバーシップリワード
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
2~3週間程度 審査基準による 550円(税込)
今がチャンス!お得な入会特典
新規入会後にカード利用で30,000ptプレゼント!

アメックスビジネスゴールドカードの取得条件

アメックスビジネスゴールドカードを取得するとき、法人会員として契約するのか、個人会員として契約するのかを決める必要があります。どちらにするかを決めるポイントは利用額の引き落とし口座です。法人口座を利用したいなら、法人会員で申し込みをします。法人会員で契約する場合は、登記関連の書類提出を求められますので、そちらも検討材料のひとつになるかもしれません。  

カード利用引き落としは法人口座から法人会員の取得条件

カードの利用引き落とし口座に法人口座の利用を考えているなら、法人会員としてカード取得の申し込みを行います。申し込み資格は、「20歳以上の法人登記上の代表取締役その他会社を代表する権限を有する個人」とされており、申し込みの際には法人の役員もしくは経営者であることの明記、売上高や利益、従業員数など法人に関する記載が必要です。

20歳から取得OK個人会員の取得条件

取得条件が変更になったため、20歳以上の個人経営者であれば取得申し込みが可能になりました。個人会員の申し込み資格は、「20歳以上で収入のある個人」となり、申込書への職業の記載は、役員もしくは自営業者など、複数の選択肢から選んで明記します。業績や業種など、法人会員と同様に記載が必要となっています。

従業員が利用する追加カードの取得条件

追加カードの取得条件は、メインカードが法人会員の場合だと「当該法人の役員または従業員」とされています。個人会員の場合だと「役員または従業員、基本カード会員の2親等以内の親族」となっており、いずれも20歳以上が対象になります。

アメックスビジネスゴールドカードの審査基準

アメックスビジネスゴールドカードの審査基準は、はっきりと公表されていません。一般的にカードの審査基準というものはカード会社のみが知るところとなっていますが、実際には、事業主個人の信用状況や企業の業績などの情報がどのくらい審査に関わってくるのでしょうか。ここでは、一般的な判断に基づいて紐解いていきましょう。     

審査に必要な提出書類

アメックスビジネスゴールドカードを申し込む際には、他のクレジットカード同様、本人を確認するための公的書類いずれか1点が必要です。

  • 運転免許証
  • 写真付き住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民票 など

インターネットからの申し込みの場合、本人確認書類は撮影して送信するといった流れになります。
法人会員の申し込みでは本人確認の書類のほかに、登記に関する書類

  • 商業登記簿謄本
  • 登記事項証明書

どちらか1点の提出が必要です。法人として申し込む場合は、本人確認書類として住民票を使用することはできないので注意してください。

起業すぐでもOK?設立からの年数

アメックスビジネスゴールドカードの申し込みの際には、事業の業績に関する書類を提出する必要はなく、申し込み書での申告のみです。審査では申込者本人の信用情報が重要とされる傾向が強く、起業間もない事業主の方でもカード取得が可能といわれています。実際に起業0ヶ月で取得されたといった口コミも存在しています。 

赤字でも取得可能?企業の経営状況

赤字決算だとビジネスカード審査に落ちてしまうのではないか、と考えるのは当然です。しかし、赤字決算といっても、売上が低迷し利益が出ていないため赤字になっている場合と、経費を大きくして節税を行っているために赤字決算となっている場合があります。後者の場合、売上自体は上がっている可能性が高いため、カード会社にとっては優良顧客といえるのです。このことから、赤字決算だとカード審査通過は無理だとは一概に言い切れません

気になる代表者個人の信用情報

従業員の法人カード利用では、基本的に個人の信用情報は関わってきません。法人カードの信用情報は、法人と代表者の信用状況によるものだからです。しかし、個人経営者やフリーランスだと、カード取得の際には個人の信用情報が大きく関わってくることになります。当然、審査は個人の信用情報に重点が置かれています。将来、インビテーションでしか取得できないようなステータスの高いカードを手にしたいと考えているなら、比較的取得しやすい法人カードの優良利用でクリーンな信用情報を積んでおくことをおすすめします。

アメックスビジネスゴールドカードの審査の厳しさ

ビジネスマンのステータスとしてのイメージも強い「アメックスビジネスゴールドカード」ですが、比較的審査が通りやすいカードであるともいわれています。ここでは、アメックスビジネスゴールドカード取得審査の厳しさや、カード発行までに掛かる時間について検証していきます。

比較的通りやすいのは本当なのか

アメックスのゴールドカードと聞くと、審査基準が厳しいというイメージがあるのではないでしょうか。アメックスビジネスゴールドカードの審査は、会社の設立年数と申込者の信用状況といわれていますが、実際のところは、設立間もない企業でもカードが取得できるということなので、厳しいわけではないようです。

しかし、ほぼ申込者本人の信用状況のみでカード発行が左右されるということになりますので、遅延などの情報がなく、クリーンな状態であることは必須条件だといえるでしょう。

他のビジネスカード審査に落ちていても大丈夫なのか

他のカード会社の審査に落ちていて、アメックスビジネスゴールド取得の申し込みをしようと考えているなら、少し待ってください。一度クレジットカードの申し込みを行って発行されなかった場合、別のカードに申し込むまでの期間は最低でも6ヶ月以上はあけるのが基本。申し込みをした事実が信用情報として6ヶ月間残っているからです。

一度に何社もの申し込みをすると、金銭面で問題があると判断されてしまうこともあり、カード取得ができない可能性が大きくなってしまいます。審査基準はカード会社によって違いますので、他の法人カードが作れなかったからといって、アメックスビジネスゴールドカードが取得できないとは限りません

信用情報に特に問題がないのであれば、時期を待ってから、アメックスビジネスゴールド取得にチャレンジしてみてください。

審査に掛かる時間はどれぐらいか

アメックスビジネスゴールドカードの審査に掛かる時間は、10日間ほどと申し込み書には記載されていますが、実際は2~3週間掛かっているようです。10日~2週間ほどで、本人確認の書類提示の連絡があり、所在確認も行われています。その後、カードが手元に届くまでが1週間前後ですので、3週間は見ておいたほうがいいのかもしれません。

ここまではアメックスビジネスゴールドカードの審査に関することを検証してきましたが、次章ではお得なカード申し込み方法に関して詳しく紹介します。

審査優遇も?アメックスの紹介プログラム

個人的に直接カード入会申し込みをするよりも、知人を介して紹介プログラムを利用した申し込みがお得です。キャンペーン中なら加算ポイントも大幅にアップします。アメックスが公式にカード審査優遇をうたっていた時期もあるため、カード取得への一番の近道かもしれません。

アメックスの紹介プログラムとは

アメックスの紹介プログラムとは、アメックスカード会員の知人から紹介してもらってカード会員になると、紹介者と申込者双方にさまざまな特典があるカード入会サービスのことです。ウェブ上で手続きが行える相手なら、友人でも知人でもアメックス会員であればOK。カード取得を申し込む前にアメックス会員の知人をあたってみましょう。    

紹介プログラムでの申し込み方法

アメックスの紹介プログラムの申し込み方法はいずれもウェブサイトを介して行います

  • 専用のフォームを利用して紹介してもらう
  • 専用のURLをシェア
  • Facebookでシェア

の3通り。紹介者と自分に合った方法で申し込みをします。

アメックス営業社員を通じた申し込み

明らかにカードの合計利用額が高額になる場合、アメックスの営業社員を通じた申し込みがお得。こちらはウェブを利用して知人からの紹介で申し込むのではなく、アメックスの営業社員に電話もしくは直接会って申し込む方法です。

この方法だと特別に加算されるポイント数がかなり増えるのですが、初年度年会費が掛かってしまうので、利用額が大きく、加算ポイントで年会費分がカバーできる人にのみ有効な手段となります。最初の3ヶ月間にカード利用が100万円以上見込めるようなら、営業社員に直接申し込みを考えてみてはいかがでしょうか。

アメックス紹介プログラムの特典内容

アメックスの紹介プログラムの特典内容はカードの種類によって異なりますが、ここでは「アメックスビジネスゴールドカード」申し込みの場合の特典内容を紹介します。     

年会費優遇サービス

「アメックスビジネゴールドカード」の紹介プログラムでは、初年度年会費無料のサービスが受けられます。アメックスビジネスゴールドカードの年会費は31,000円ですので、これだけでもかなりお得です。

サービスポイントの加算

サービスポイントの加算は、利用額に応じて違ってきます。「アメックスビジネスゴールドカード」では、入会後3ヶ月以内に合計20万円利用で6,000ポイント、合計50万円利用でさらに12,000ポイント、1年以内に合計200万円利用でさらに30,000ポイントが加算されます。

通常の特典ポイントが合計200万円の利用で20,000ポイント加算されるため、最大で68,000ポイントの加算サービスが受けられることになります。(これらのポイント数は入会時期のキャンペーン内容によって変わります)

アメックスビジネスゴールドカードの紹介プログラムに関するお得な情報を紹介してきましたが、次章ではアメックスビジネスゴールドカードの豊富なサービスについて紹介します。

ビジネスマンのステータス!アメックスビジネスゴールドカードの魅力

ビジネスシーンに欠かせない、さまざまなサービスが用意されている「アメックスビジネスゴールドカード」。ここでは、豊富なサービスの中から主なものを厳選して紹介しています。アメックスビジネスゴールドカードの魅力を再確認してみてください。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 34,100円(税込) 0.3~1.0% メンバーシップリワード
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
2~3週間程度 審査基準による 550円(税込)
今がチャンス!お得な入会特典
新規入会後にカード利用で30,000ptプレゼント!

アメックスビジネスゴールドカードのビジネスサポート

日常業務をスムーズに進めるためのビジネスサポートが豊富。経費管理の煩わしさのほか、接待や会食の会場選びの手間からも開放されます。どんどん活用して、ビジネスのスマート化を図りましょう。

経費管理の負担軽減

飲食、資材調達から公共料金の支払いまで、経費管理を一括して行えるので負担が軽減されます。社員ごとに利用明細が発行されるため、チェックもスムーズ。最新のカード利用状況もウェブサイト上での確認が可能です。

ビジネスに関する情報をリサーチ

接待や会食の内容に合わせたレストランをコンシェルジュが提案、予約までを一括して行ってくれます。出張先での活用もおすすめ。ビジネス情報のリサーチには情報データベース「ジー・サーチ」の利用が可能です。市場情報のほか、紙媒体から人物情報まであらゆる情報の収集に活用できます。

アメックスビジネスゴールドカードなら海外出張も快適

ホテルから航空券、レンタカーまで、会員専用の旅行サイトを利用して手配することができます。国内空港ラウンジを無料で利用できて、同伴者1名も利用無料です。他にも移動中の荷物の管理や海外旅行先でのサポートなど、きめ細かいサービスが充実しています。

移動中も快適に過ごせるサービス

空港内での手荷物の管理を専任のスタッフに任せることができるポーターサービスが無料。自宅から旅先の行き帰りまで、スーツケースの無料配送サービスも利用できます。出張先での駅からホテルへの手荷物配送も無料で、商談への対応もスムーズに。

旅先でのフォローも万全

海外出張先での日本語サポートも万全。レストランの予約から医療機関の紹介まで、24時間対応してくれます。世界中にサービス拠点をもつ「トラベル・サービス・ロケーション」による渡航先での旅のサポートが受けられます。出発前に各拠点のサービス詳細をチェックしておくと便利です。

アメックスビジネスゴールドカードの安心保険サービス

ビジネスゴールドカードで重要なのが、旅先などでの損害保険や補償のサービスです。アメックスビジネスゴールドカードでは、損害保険、ショッピング補償のほか、さまざまなプロテクションサービスが用意されています

旅行での傷害保険

海外旅行での航空機やツアー代金をカードで支払った場合、傷害死亡・後遺障害保険は最高で1億円の補償です。カードを利用していない場合でも、最高5,000万円を付帯してくれます。

ショッピングの補償

国内、海外共にカードを利用して購入した商品の破損や盗難の補償は、購入日から90日間、1名の利用につき年間最高500万円までとなっています。

さまざまなプロテクション

「もしも」のときのフォローも万全で、さまざまな不安に対応してくれるプロテクションサービスが充実。病気やけがで予定がキャンセルとなった場合の費用、カードの不正使用や盗難、カードで購入した商品の返品を販売店に拒否された場合などにも補償が受けられます。

まとめ

アメックスビジネスゴールドカードの審査は、個人の信用情報に事故がなくクリーンであれば、決して難関ではないようです。起業して間もない個人事業主でも取得することができる、使い勝手のいいカードといえるでしょう。

アメックスのゴールドカードにはさまざまな特典が用意されており、あらゆるビジネスシーンでの活躍が期待できるカードとなっています。申し込み手続きも簡単で用意する書類も2種類のみ。ビジネスに法人カードの導入を検討しているなら、一度、アメックスビジネスゴールドカード取得に挑戦してみてください。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

国際ブランド

アメリカン・エキスプレス

対応電子マネー

QUICPay(クイックペイ)
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETC
年会費 ポイント還元率 ポイント名
初年度 2年目~
無料 34,100円(税込) 0.3~1.0% メンバーシップリワード
発行スピード 限度額 マイレージ
還元率(最大)
ETC年会費
2~3週間程度 審査基準による 550円(税込)
今がチャンス!お得な入会特典
新規入会後にカード利用で30,000ptプレゼント!

【経営者御用達】アメックス法人カードの特徴からメリットまでを徹底紹介

2020.07.09

【経営者御用達】アメックス法人カードの特徴からメリットまでを徹底紹介

アメックスの法人カードにはビジネス・ビジネスゴールド・ビジネスプラチナの3種類がございます。それぞれ違いがあり、サービスも充実しています。これらの中で何を使うのがベストなのかわからない方もいるでしょう。一般的にアメックスの法人カードを持とうと考えた際、選択肢に上がるのはビジネスとビジネスゴールドの2つです。自分に合っていないものを使えば、場合によってはビジネスで不利になることも。今回はビジネスとビジネスゴールドのメリットや特徴、比較した時にどちらが良いのかを紹介します。この記事を参考にあなたに合ったものを選んでください。

監修者紹介/クレジットカード専門家 菊地崇仁
監修者 クレジットカード専門家 菊地菊地崇仁

三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 57枚のクレジットカードを保有し、約120万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

法人カードランキング

目的別

掲載法人カード

人気の記事

新着記事